前回、痛みに悶絶しながらもなんとか採卵を終え…



体外で行うけど、受精自体は精子の力で行うのが体外受精。

一方、顕微鏡受精は針で精子を卵子に注入するので、精子の数が少ない場合や運動率が悪い場合に有効です。


私の通院していたクリニックは胚盤胞移植を採用していましたが、病院によってはもっと早い段階の胚を移植するところもあるようです。

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これは実際に培養してもらった私の胚盤胞。
20個以上採卵して、
胚盤胞までたどり着いたのは13個でした。
(一般的に受精卵が胚盤胞になる確率は50%ほどだそうです)
この胚盤胞を、また私のお腹に戻していくのです!!
ドキドキ…。
続きます。


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